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仮158)人体の10の意外な数字

「鉄分は釘7.5センチ分、画素数576メガピクセル、1日2千億個を生成」
これらはみんな、私たちの体に関する数字 人体は意外な発見に満ちている

1 1日14回おならする
人間は平均で1日14回おならをするといわれています
多いように感じるかもしれませんが、人間の腸は活発に活動しているのでこれくらいは普通
少ない人でも、1日に数回は必ずおならしています

2 1時間に600,000の皮膚細胞が剥がれ落ちている
私たちの皮膚は常に再生されています。その代謝は予想以上に活発で
                   1時間になんと600,000もの皮膚細胞が剥がれ落ちている
もちろん新しい皮膚も次々つくられていますが、この計算だと
           70歳になるときには48キロ分の皮膚が剥がれ落ちていることになります

3 1分間に12~15回呼吸している
人間が寝ているときの呼吸は通常1分間に12~15回
女性や子どもはもう少し速くなります
年齢が上がるとともに、呼吸はゆっくりになるのだといいます

4:脳の80%は水分でできている
人体の60%は水分 脳単体だと、なんと80%もの割合が水分でできています
脳細胞は多くの酸素や栄養を必要とするため、血液などの液体がたくさん循環しています
そのため、予想以上に水分が多いのです

5 3日に1回胃の粘膜が再生される
胃の粘膜が頻繁に再生されていることをご存知ですか?
実は胃は、3日に1回新しい粘膜をつくる
なぜなら、そうしなければ胃が自分自身を消化してしまうから
胃酸は思った以上に強力です

6 目の画素数は576メガピクセルもある
もし私たちの目がカメラだったら、その画素数はなんと576メガピクセルにもなるの
ちなみに現在最高画質のカメラでも50メガピクセルほど
人間の目は超高性能 自分の目で見た景色がいちばんきれいなのかもしれません

7 脳は酸素の4分の1を使用する
脳は体のなかでも大食いの器官として有名ですが
                             体中の酸素の4分の1を消費している
息ができなくなったとき
              いちばんにダメージを受けるのが脳だという話にもうなずけます

8 大人の血液は生まれたときの16倍も増える
大人になるにつれ血液の量も増えます
生まれたばかりの赤ん坊の血液が250ミリリットルなのに対し
                         平均的な大人の血液は4リットルもあります
血液の量は16倍にも増えているのです

9 1日に約2千億の赤血球がつくられる
健康な大人の体は、1日に2千億もの赤血球をつくっています
普通の大人の血液1立方ミリのなかには
                      400万~500万ほどの赤血球が含まれています
血液の赤い色をつくっているくらいですから、赤血球は体のなかに大量にあるようです

10 体中の鉄分を合わせると釘7.5センチ分になる
鉄分が体のなかにあることは知られていますが、それを全部集めると
                      どれくらいになるか、考えたことがありますか?
なんと7.5センチの釘がつくれるくらいの量なのだといいます
そう考えると、なんだか磁石に引きつけられてしまいそうです
 

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